
【Hario V60 Switch】浸漬式でコーヒーの時間が有効になる
スペシャリティコーヒーを買ってみると、
淹れ方やコーヒーギアが
気になる。

追い求めてしまう人こそ、
コーヒーの深い世界に入り込み、
味や使用する道具をつい追求する傾向があるようだ。
なので、
おいしいコーヒーを飲みたくて、
毎朝の時間が
とても重要となってくる。

今、この『Mandala News』を書いている私も
ビーハウスの通常のドリップから始まり、
コーヒーカフェで働き、
エスプレッソにどっぷりはまり、
フレンチプレス、
ケメックス、
マキネッタ、
ハリオV60、
オリガミドリッパー、
コールドブリュー、
エアロプレスと行き来し、
現在は、
「Hario V60 Switch」を
かなり好んで使用している。

先ほどずらずらと掲げたコーヒーギア群は、
大きく分けると
『透過式』と『浸漬式』に
分けることができる。
スイッチは『浸漬式』。
フレンチプレスやサイフォン、
コールドブリューにエアロプレスも
同じ分類となる。

『浸漬式』とは?
コーヒーをお湯(または水)に漬け込み、
成分をより多く溶け出させる抽出方法。
クラフトコーヒーのおいしさを
最大限に抽出するために使用したのが始まり。
誰でも安定した味を抽出することができて、
コーヒーのコクや成分を最大限に引き出す事が可能。
先ほども伝えたように、
マンダラのクラフトコーヒー、
または、
浅煎り、中煎りのコーヒーをいただくには最適な器具でしょう。
詳しくは、マンダラ商品ページをご確認ください。
https://mandalacoffeejapan.com/items/623fc6fb2b2d3d3368cd368d

私がおすすめする理由は、
朝の時間を有効に利用できることにもあります。
朝の時間は、意外と忙しい。
ゆくっりハンドドリップで楽しむ事もあるけれど、
同時に何かを進行している事が多い。
そんな時に救世主となったのが、
このスイッチ。
ただただ、感激。

コーヒーを挽いて、
フィルターをリンスした後、
粉をセット。
開閉口が閉じていることを確認したら、
お湯を入れる。
タイマーをセットして2分。
その間に他のことを準備して、
2分経過したら、
スイッチを押す。
おいしいコーヒーの完成!!
下に氷を用意するとかんたんにアイスコーヒーに♡
それは、
他のドリッパーでも同じだけど、
スイッチだとコク深く、
香りと味もいっそう強めのコーヒーが急冷されて、
究極のお味となる。
こうして、私のヘビーローテーションNo.1ギアとなった。

どうぞみなさんもこのHario V60 Switchをご体感ください。
ナキサーフさんでも販売していますし、
ナキサーフ店舗にてスイッチを使用したコーヒー体験も可能です。
*エアロプレスGO、
オリガミドリッパー(8月いっぱい)も使用体験ができます。
ご連絡はインスタグラムDM、
@mandalacoffee_japan
またはe_mail
までお待ちしております。
Happy life with Mandala Coffee Japan♡♡♡